越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

今日の空手

一部から二部への移行がもうすぐで1部の2年生は仕上げの練習。でも今の1部の実力は相当のもので、2部よりしっかりと三戦、級組手、完子和ができる。自分の教え子達ながら感心してしまう。
 後藤君、組手の時いつも蹴りばっかりで、突きからつなぐように指導している。今日は胸への直突きが出過ぎるくらいよく出ていた。前蹴りもいいのでていた。特訓したらしい。
 一般は気温上昇もありけっこう汗かいた。先週の金曜から止めているビールが飲みたくなった。きのうから入り口にテンキーを設置して、フリー練習での利用をしやすくした。さっそく「ちょっとサンドバッグだけ」と国井君が来たが、2130からは遅いんじゃないか。まあ彼は調整だからいいのか。