越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2008-01-01から1年間の記事一覧

試合結果

極真連合会大坂城杯冬の陣 12月23日大阪市立中央体育館 一般中量級渡部淳一回戦0ー4判定負け。青木栄樹 一回戦0ー5判定負け。

途中報告

大坂城杯。 一回戦、渡部は宇山選手。青木は白蓮。

良寛のうた

こういうものか。

試合結果

第11回上地流空手道協会東京大会 12月14日 東京都杉並区荻窪体育館 準優勝 小学低学年 型 三島広大(春日山) 幼稚園 型 杉田琴音(春日山) 3位 幼稚園 型 永野叶実(春日山) 5位 一般 型 小林隆徳(春日山) 決勝進出(ベスト8)敢闘賞 小学校高…

試合結果

第五回新潟県空手拳法選手権 11月24日 新潟市豊栄地区公民館 一般上級 欠場 青木栄樹(水ぼうそうのため) 対戦が決まっていた選手、申し訳ありません。

試合結果

第七回会津カップ 11月23日福島県会津若松市 中高校生無差別級 優勝 蓑輪艶樹(春日山) 小学校五年生 準優勝 蓑輪天赦(春日山)

試合結果

極真会館新潟支部主催大会 小出武道館 一般上級4位 木嶋晃 一回戦本戦判定勝 準々決勝 本戦判定勝 準決勝本戦判定負 3位決定戦延長戦判定負け 壮年の部 優勝 藤井八十二 予選リーグ 2勝 決勝戦延長戦判定勝 小学校五年生 4位 後藤俊 小学校三年生 4位 …

下野

出発直前までは群馬(上野)の新田の庄に新田義貞関連の史跡めぐりに行こうと思っていたが、新田荘は冬JRでも行けると思い、急遽栃木(下野)の唐沢山城、田中正造生家、足利館をまわってきた。 唐沢山は確かに名城だった。田中正造生家は開館日が火、木、土…

きたぐに

新木先生の跡を受け継ぐ英新門の親善大会に出席。新木先生のご縁ということで兵庫県警大阪府警のOBが多い。この先生方(先生と呼ぶには全く偉ぶらない方々)にとっての空手とは、業務上の実践実技であり、相手は暴漢かつ対刃物、対拳銃を想定しての実戦術で…

きたぐに待ち

大阪へ、きたぐにで行ってきたぐにで帰る。 関西の試合へはいつもこの行程だった。

2008合宿

平成20年9月27~28日 新潟県南魚沼市 今年の合宿は52名の参加がありました。 有段者、茶帯の協力を得て、個別指導体制を取り入れ、6月以降積み重ねてきた上地流技法練習の総仕上げと、今年から改定した級審査課題の現級位への指導が十分できたと思…

皮籠原

ここもブームになる前に行っておきたくて、強行スケジュール(家→新潟→会津→白河→那須→佐野→太田→藤岡→佐久→長野→家の一日730km)で行ってきた。関ヶ原前、会津に拠る上杉が徳川との決戦場と予定したところ。 この時期が戦国上杉家の存在がもっとも頂点…

春日山の火

銀行の用事があり朝のうちにウエイト。それから銀行。新潟通信郵送するつもりが道場に忘れてきて第四から戻る。午前中に在宅も6件まわらなければならなくてフルスロットル。忙しい午前だった。 空手は残暑に見舞われるなか分解からスタート。夏はこれでいい…

子供身体運動発達指導士養成講習

受講中。

試合結果

大坂城杯夏の陣 8月24日大阪市立中央体育館 一般軽量級 木嶋晃一回戦本戦判定負け 一般中量級 渡部淳 二回戦本戦判定負け 一般重量級 一回戦本線戦判定負け

試合前

しばらくぶりに見る子供達は図体が一回り大きくなっていた。お盆休みを挟んで空手に来たかったようで一部はフル出席。20分前から地蔵鬼が始まっていた。二部は完子和分解が軌道に乗ってきた。紫の十戦もしっかりつけて少年部は基本の夏真っ盛り。 一般は大…

真言密教

七月に願いを書いたお札の供養が今日大泉寺で行われた。家族みんなで行きたかったが一人で行ってきた。 願いは家内安全、ほたるの健全機能発揮、新潟の上地流の武運長久。 小雨降る山中は霊験あらたかな気に包まれていた。

ドーピング

うちの空手は関係ないのだけれど、国体が来年新潟県で開催される。それに備えたアンチドーピングの対策委員になっていて今日は新潟市で仕事。午前中は委員会で打合せの後、県体育協会との研修会の会場設営。午後は研修会。 意図的なドーピングは論外だが、無…

コツカケ

先週、大阪の新木先生がお亡くなりになったと連絡があった。 甲賀の御自宅で稽古つけていただいた時、はっと見せたコツカケを思い出している。 ご冥福をお祈りいたします。

酷な写真(きのうの日記)

これ技有りになりませんでした。 もう一発も。

チームプレー

中学生の野球の試合を見てきた。 一つの白球を追い十八人が力を合わせる。野球見たのって何十年振りだろう。

第10回新潟大会結果

http://uechi-ryu.cside.com/10Niigata_taikai.pdf

新潟大会

10回新潟大会、無事開催できました。 本者の凄みに、うちに足りてないところを気付かされました。 参加いただいた他団体の皆さん、演武においで下さった大阪剛柔館、上地流東京本部の皆さん、お手伝いいただいたスタッフのみんな、ありがとうございました…

前日

向きが心配。

第10回新潟大会次第

平成20年6月8日 上越市立総合体育館柔剣道場 大会次第 ルール確認 9:45 開会式 ■整列 ■開会の辞 ■ 来賓挨拶 高鳥修一(衆議院議員) 上地完明(上地流空手道三代目宗家) ■選手宣誓 国井英樹(春日山) ■招待審判紹介 試合進行 ■ 一回戦から準々決勝…

新潟通信

六月号メール送信でとんちんかんな添付したようです。すみません。明日再送信します。 コアなマニアには歴史振り返る楽しみをプレゼントしたことになったかも。千葉の連中にもすればよかった。

ホームページ

間借りします。

子供達に学んで欲しいこと(平成20年3月会報掲載)

木曜17:00、土曜14:00になると、春日山道場にたくさんの子供達が元気な挨拶と共に集まってきます。入門当初は泣きながらお家の方にしがみつく子もいますが、皆いつしか後ろを見ずに道場の入り口に入っていくようになります。 空手を習ってみようと…

鍛えの工夫(平成19年3月会報掲載)

我々上地流の流祖上地完文先生がプアンゲヌーン(半硬軟)拳法の免許皆伝を許され、福建省南精で道場を開設したのは1904年、日露戦争が起こった年のことです。唐手(トーディー)から空手(カラテ)へ呼称・表記が変わる年(1905)の前年に、プアン…

道場開設10年を迎えて(平成17年5月会報掲載)

春日山で上地流を始めたときはまったくゼロからのスタートでした。当初は十年後のことなど想像すらできませんでしたが、私なりに夢中で空手をしているうちにいつしか十年の節目を迎えるに至りました。 当道場は地道な努力を根底にした道場であるべく心掛けて…