越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今日が修武杯前の私のピーク

朝、修武杯のあいさつ文を作成。ほぼ、用意は成ってきた。 午前中仕事して、午後、空手。一部、型中心。帯研は十三、十六、段組手。二部は型個別から組手練習。6月の修武杯を終点に一年の練習スケジュールを組んでいて、5月は各自が自ら設定した取り組みで…

向いてきた

今日の春日山の稽古、特に1部は気持ちが修武杯に向いてきた。私は事情があって消沈気味な心理が背景にあるのだが、今日の一部の子達、なぜか三戦はボケ気味だったが「修武杯」、「修武杯」って言ってくれて、練習したくてしょうがない感を放っていて、元気づ…

向き合うこと

修武杯の申し込み締切が昨日で、昨夜と今朝でエントリーの集計。昨年同様、小じんまりとだが開催できそうで一安心。0930、春日山で進級審査。11人受けて4人合格。試合でも審査でも、ある、ということと、出る・受験するということでは意義が異なる。試合・試…

2017.5月号

2017 上地流新潟通信5月号 5月は、修武杯へ向け、フリー練習の時間を多くとります。今年のテーマ「下段蹴り」を、組手の柱に実践できるよう磨いていきましょう。 今月は、長岡での合同稽古及び師範・師範代の出張はいたしません。各道場で対策を練って…