越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

新潟通信

六月号メール送信でとんちんかんな添付したようです。すみません。明日再送信します。 コアなマニアには歴史振り返る楽しみをプレゼントしたことになったかも。千葉の連中にもすればよかった。

ホームページ

間借りします。

子供達に学んで欲しいこと(平成20年3月会報掲載)

木曜17:00、土曜14:00になると、春日山道場にたくさんの子供達が元気な挨拶と共に集まってきます。入門当初は泣きながらお家の方にしがみつく子もいますが、皆いつしか後ろを見ずに道場の入り口に入っていくようになります。 空手を習ってみようと…

鍛えの工夫(平成19年3月会報掲載)

我々上地流の流祖上地完文先生がプアンゲヌーン(半硬軟)拳法の免許皆伝を許され、福建省南精で道場を開設したのは1904年、日露戦争が起こった年のことです。唐手(トーディー)から空手(カラテ)へ呼称・表記が変わる年(1905)の前年に、プアン…

道場開設10年を迎えて(平成17年5月会報掲載)

春日山で上地流を始めたときはまったくゼロからのスタートでした。当初は十年後のことなど想像すらできませんでしたが、私なりに夢中で空手をしているうちにいつしか十年の節目を迎えるに至りました。 当道場は地道な努力を根底にした道場であるべく心掛けて…

新潟大会(平成17年5月会報11号掲載)

趣旨は〔上地流空手道修行者の力量をKOルールによって試し合い、新潟の上地流の実力をあげることを目的とする〕です。 第4回大会以降を公開開催にする際、春日山、長岡、新潟の県内各道場の持ち回りで開催し、一巡後に一応の完成を目指しました。回を重ね…

入門案内 少年部向け

★理念 メッセージ 子供達に学んで欲しいこと を参照ください。 ★稽古内容 ○少年1部は上地流技法を習得させるのではなく、突き蹴り受け技の体得を中心練習 とする。即座の習得が期待できる9歳以降の前段階として、三戦のみは習得を目指す。 補助運動(完子…

入門案内 一般向け

★理念 上地流空手は流行に左右されない100年の伝統を持つ武道空手です。 1世紀にわたって伝えてきた三戦(サンチン)による厳然たる肉体鍛錬を基に、地道な努力を継続すれば誰でも強くなれる空手です。年齢、性別にかかわらず門戸を開き、上地流を修行す…

越後縦断

今日から土曜午後クラスも二部制へ。所属確認しなかったから誰が一部にくるかわからなく楽しみでもあった。ほぼ木曜一部と同じメンバー。以前は移動の蹴りがバラバラで断念したが、その場での蹴りがしっかりしてきたからか今日はモノになっていた。完子和も…