越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

個性の可能性(平成22年3月発行会報16号掲載作文)

上地流空手道における強さとは、一定の原理原則に基づいた訓練を経て磨かれる。そして個性が生まれる。 空手にかぎらずとも、好き勝手にやって上手くいくのは天才かたまたまの偶然で、やるときはやるという人もいるが、私のような凡夫では、それではいざとい…

極真連合会学生北信越大会・富山大会

平成22年4月11日(日)富山県総合体育センター 一般上級 渡部淳 一回戦本戦0-5判定負け 中学2・3年生重量級 蓑輪艶樹 一回戦本戦0-0引き分け、延長戦0-5判定負け 鳥越亮祐 一回戦本戦0-5判定負け 中学1年生軽量級 蓑輪天赦 一回戦本戦0…

桐原城

信濃守護小笠原氏の林城の支城として、山辺谷の入口を防御する。 登城口に松本市教育委員会の看板がある他は、路も遺構もまったく整備されていないが、近年稀にみるヒットだった。こんな素晴らしい遺構が訪れる人もなく埋もれているなんて。 いや稀にいるよ…