越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 3月25日(土)
 学校、春休みで午後クラス22名も出席。新人二名は別枠で三回仕込んでおいてよかった。内容は明日の試合と新潟大会意識したメニューではなく、第二道場も利用して審査に向けた基本整えるメニュー。居残りは拭き掃除してイメージトレーニングと組手をくみ混ぜた調整メニュー。効果はわからないが見てて楽しかった。艶・天は春日山に移動して更に坂ダッシュ。負けないでほっとした。新潟へは高速バスで移動。寝てたらすぐ着いた。利き足を持たない蹴りの移動から一通り。野本との組手は心の底からやりづらい。春は旅立ちの季節でもある。‘今日で最後です’という人が春日山でも新潟でもいて、出席が良く賑やかだった反面、心さみしく浮かれきれなかった。みんなの新しい生活が希望に満ちたものであることを祈り、俺も心を明るく持とう。