越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2017.6月号

春日山修武館
師範 永野栄樹
2017
上地流新潟通信6月号
修武杯、小さい大会ですが「私達の大会である」という想いを、大会の実践を通して関係者一同で共有していきたいと思います。
  • 19修武杯空手道選手権新潟大会
    日(土)1:00~130 春日山修武館第二道場
    1部終了後、プログラム作成他の準備を行います。4年生以上は協力ください。帯研・二部はお休みします。
    6月4日(日)9:00~9:40の間、高田城ロードレースに伴う交通規制のため、総合体育館駐車場に車が進入できません。
    参加人数、交通規制を考慮し、下記時刻予定にて開催いたします。
    8:20スタッフ集合 9:45開場 10:15~受付後開会式
    10:30型試合 後に組手試合、12:45閉会式

    13:30~15:30打ち上げ 北京菜上越市新光町1-8-10 

    団体でのアップはおこないません。卓球場・ミーティングルームを使用できますので、各自準備して下さい。錬成大会使用のゼッケンが無い選手は連絡ください。
    エントリー状況 春日山22名、新潟3名、長岡1名、頸城5名、十日町1  32
  • 練習休み
    春日山 6月3日、10日(土)帯研・二部(両日とも1部は有)
    長岡 4日(日)  頸城6日(火) 
  • 修武杯後の練習
    6月・補助運動→ 7月・段級組手→ 8月・型分解→ 9月・各型へと進みます。
    月初の導入から月末の完成に向けて、稽古は段階的にレベルを上げて進行します。
    休みがちの子へ合わせた指導はいたしませんので、休みがちな場合は、個別補修を受講して対応ください。
    6月の補助運動は、対人で時間をかけておこないます。
    補助運動の帯別課題区分を以下のようにします。
    白~水色帯はA=足刀蹴り・正面蹴り・受け手刀裏拳小拳突き・正拳突き
    紺~紫帯はB=廻し突き・弾き受け平拳突き・肘突き・正面弾き
    緑~茶帯C=転身、鯉の尾打ち
  • 出張稽古
    長岡  6月18日(日) 永野 青木
    車同乗希望者は前木までにホワイトボード記入もしくは連絡ください。
    14:40春日山修武館 14:55頸城待ち合わせ場所
  • 進級審査結果(合格者のみ)14日 春日山修武館、20日 新潟研究会 
    1級認定 十日町 新潟 各1名
    5級認定 新潟 1名
    8級認定 春日山 1名
    9級認定 春日山 2名 
    春日山修武館再試験は、6/8,15 19:4520:00, 6/17 17:0017:15のいずれかを、受験者が永野に申請してください。
  • Advansed Fighterについて
    従来、春日山修武館Advansed Fighterの指定を、修武杯の優勝・準優勝者に対して行っていましたが、修武杯で設定できない階級があるため、今期より、修武杯成績にかかわらず、下記要件を義務とし、各道場の責任者が同意のうえで本人が申請・誓約し、私が認めた者をAdvansed Fighterと認定します。
    認定者には袖ワッペンの使用を許可し、強化練習、出稽古、対外大会出場に掛かる遠征費用を支給します。
    認定を希望する者は、6月10日までに各道場責任者へ提出してください。申請用紙は各道場責任者が持っています。
    義務要件
    練習・生活において、範として恥じぬ態度をとること。
    月一回開催する合同練習会へ参加すること。
    ○合宿へ参加すること。
  • 家庭や仕事の事情で参加できない場合は事前に申し出ること
     
    月一回の合同練習は、参加者の技量向上はもちろんですが、県内各道場の技量の水準を担保するものでもあります。合同練習で行った内容を各道場で練習する際、指導者のみが把握している稽古指導よりも、指導者に加え、Advansed Fighterも内容を把握し、アシスタントとして各道場で稽古を展開できた方が、高度に伝達できます。
    Advansed Fighterは、個人のためのみでなく、修行の成果の道場への還元も期待しています。
  • 大会予定
    要項希望者は道場責任者まで請求ください。
  • 空手道新武会第2017組手競技練成大会
    7月16日(日)新潟市北地区コミュニティセンター
    対象 幼児 小・中・高校生 女性 一般 シニア 道場締め切り6月17日(土)
  • 春日山木曜1部2部アシスタント退任
    春日山木曜12部のアシスタントを務めていただいていた杉田響二段が、大学受験に専念するため退任します。
    響君、ありがとうございました。