越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3クラス

1部は今春入門の子達も、三戦はできるようになっている。だが組手練習になると右と左の指示もちんぷんかんぷんになってしまう。来週は右と左の確認に費やすか。 2部は一人ずつ三戦見て完子和で締めてフリー練習。いい感じ。緑同士の組手では間合いの駆け引…

支え

新潟大会のプログラムつくりが佳境。なんとかめどがついてきた。当日のスタッフ分担も検討したが今年は上越開催ということで春日山の練習生はほとんどが選手として出払ってしまう。この現象も喜ぶべきことなんだけど現実にスタッフが足りない。今は事情があ…

春日山の火

朝、在宅まわって午前は新潟大会のプログラムつくり。昼休みに印刷(コピー)開始。ほたるの従業員も毎年この時期になると完文先生と完英先生の写真が溢れて脳裏に残るようだ。 一般部への出席もいつしか当たり前になったMI島君、三戦級組手の充実が凄い。…

仕事

新居残りメンバー、力の差は歴然。それを認識したうえで、くじけないで空手を好きでいて欲しい。 ジャスコでお仕事中の少年部のお父さんに遭遇。キリっとした笑顔が映える爽やかな服装と身なりに感動してしまった。忌野きょうしろうの詩にもあったっけ、昼間…

きのう

先週の土曜は帯を進めたことでクラスが浮ついた感じだった。昨日の少年部は締めなければならないかなと思っていたが、そうでもなかった。二部は帯別に型練習の時間もとったのだが、チーム毎に練習するする。 感心した。 一般部の前半に先日の級審査受けれな…

凄い

午前は高校と市役所の仕事。午後、娘を幼稚園に迎えに行って歯医者に連れていく。幼稚園の先生って凄いね。二三回しか会っていないのにぱっと見ただけで「ながのかなみちゃ~ん、お父さんがお迎えにきましたよ~、来て下さ~い」とアナウンスしてくれて、三…

越後縦断

久しぶりの新潟だった。からだであそぼネタで肘締め。的を得る。 午後クラスは新しい帯渡す。浮かれ気味。浮かれ過ぎるくらい望んでいるのだから喜ばしいのか。緑成りたては十戦と級組手4番5番が立ちはだかるのだが今回の新緑達は堰をきったように練習しだ…

なにか

午後、柿崎役場。海と山が美しい。 1部の新人子達は導入段階ほぼ習得して全体練習へ移行。三戦良いぞ。ミットはバラつきがある。 2部は意識も錬度もいい感じ。審査受けた子達、なにか感じたみたい。気温も上がってきて汗だくで終了。居残りはミット。帰り…

俊敏なる返事

新潟大会の申し込みがほぼ出揃って、階級別に整理。七十名を越える申し込みを頂いた。ありがとうございました。 エントリーを見て大会ひとつとっても諸行無常を感じる。 お世話になっている一団体に案内の不手際があった。申し訳ない。 長岡練習は石垣指導員…

春日山の火

道場が広くなって想像以上に開放的。一般二桁集まったが狭さを感じない。春日山道場は狭さがうりで、そこで育まれる独特の力もあったのだけれど、これからは違う展開も期待できそう。たとえば、今までは相手の動きに応じて半歩程度しか前後左右に動けなかっ…

田植え

頸城村は田植えシーズンで仕事ひまぎみ。今日明日がピークだろう(田植えの)。午後クラスはいよいよ三十人を越えてきた。道場の拡張工事は今日に間に合うようにお願いしておいたためスペース的には問題なく練習できた。練習生もよく訓練されていてメニュー…

8号線

たのんでおいた川本真琴の97年のライブDVDが届いた。昼休みに鑑賞。素晴らしい。 力が沸いてきて鉄球練習。累積的に回数を引き上げるよう指導されたが、実はなかなか回数が伸びていなかった。それが伸びた。 歌詞に、渋滞の8号線がっ♪てところがあって…

考えどころ

なんとか体調は戻った。1部は新人達7名が空手着着てきて様変わり。心配してた空手着に笑われてる子はいなく、みんなかっこ良かった。 道場が拡張工事中でシャワーがむき出しになっている。「おっ、シャワーだぞ!シャワーがあるぞ!」っと子供達がはしゃぎ…

長岡の力

月曜の夜から体調がすぐれなくて、朝のうちに在宅4件すませてからはアパートで長岡に備えて夕方まで寝てた。あまり回復しなかったが長岡で空手すれば良くなるさっと心を奮い立たせて行ってきた。不思議なもので補助運動あたりから心地良くなってきて浮くよ…

ゴールデンウイーク

このGWは、したの子が小さいこともあり遠くには出掛けなかった。近場で娘の相手しつつ道場改造の片付け。 空手は5月1週目のクラスは休み。 でも2日(水)の新潟や、昨日今日は自主錬しにけっこう人が集まる。 みんなうずうずしているみたい。

その道

その世界で一世を風靡し、そこで得た名声を利用して更なる自己の栄誉を求め続ける人もいる。 自身の栄誉を消してその世界に残り、その道を歩む者と苦楽を共にしながらその道の為に尽くす人もいる。 きのう後者を見た。