越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

たてつづけに長岡練習

 日曜に立て続いて長岡練習。
 先日は組手の強化だったので、今日は型の強化。対人補助運動は石垣指導員が始めていて、号令の補助運動から合流。対人では受けの実践と攻撃の正確さを、号令では受けと攻撃のスピードを意識。
 次いで、三戦か小手鍛えして型の個人教授。三十六2人、十六1人、完子和1人。時間まで団体でその練度をあげた。掃除して2220帰還。
 仕事終えて、バイクで空手に向かう。沖縄の病院から普天間へ向かう時と同じ。この気分は私の生涯のなかでの境涯において、最も崇高で、幸せな心理だろう。
 私が空手をするのは私の意欲(自力)だが、私が空手をできるのは周りの環境(他力)のお陰である。 
 感謝しなければ。