越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

新潟練習

 1100~1630長岡で報告者もフロアも著名な研究者ばかりのハイレベルな学会に参加させていただいた。予習をしっかりしたので、理解もできたし議論の方向も思った通りだった。

 一人フレンドでイタリアン。

 堪能。

 空手の子供達と賑やかに来る日もあるか。

 新潟へ移動し、1910~2040まで新潟研究会の稽古。新潟研究会は今年三段取得を目指す者が2名いて、彼らをそこまで至らすのも私の役割であり、私の空手道でもある。半硬半軟三戦、完戦、三十六をメインに対人補助運動の転身を補足。

 稽古中、完明先生のエピソードを伝えていたら、

 おいでになられたようだった。

 私も50歳、年齢とともに、稽古をしていても衰える事象もあるが、稽古をすることによって向上する事象もある。空手修行って、尽きないぜ。

 一泊したかったが、帰ってきた。