越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

GW

 今年のGWはどこにも行かず、勉強とウエイト他自主練をして過ごした。
 空手と勉強って相性がいい。空手するため勉強に集中するし、鉛筆握って勉強してると空手したくなるし、空手して帰ると頭と心がすっきりして、冴えた状態でもうひと勉できる。

 GW最終日、未明から参禅。いったん帰ってきて1100まで自宅で試験勉強。1300から長岡で試験。通しでしょう。
 長岡練習前に今日は一人フレンド。ペア大盛とソフト8番。
 時間まで道場でストレッチ・音楽(昔はMD、今はスマホ)・昼寝。新潟長岡と週末稽古に縦断していたころ、新潟からバスで長岡に来て、1600練習開始前の時間と同じ。あの頃よりも日常が忙しく、このようにゆったりする時間はついぞ持てていないので、思いがけずいい時間を過ごせた。鏡に映る自分はこころなしか(真実だ・二十年近く経っている)老けたように見えた…。
 1600稽古開始。以下、今日のメニュー。

 準備運動
 三戦
 突き・蹴り
 補助運動
 完子和×3
 完周×3
 十六×3
 完戦×3

 三戦×2
 小手鍛え

 三十六(個別練習6分)
 三十六(個別練習6分)
 十戦(個別練習6分)
 各自型練習4分

 総組手
 整理運動

 掃除

 ○君は指導者の根気良い指導と本人の地道な努力でかなりしっかりしてきた。自信もついてきたのではないか。器用でなくとも、地道に積み重ねた自身の努力が自信になる。