越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

日が変わってしまった。
午前の猛烈な仕事から、ほとんど休む間もなく1350春日山の一部へ突入。対人補助運動から補助運動、個別型特訓、型完子和、完周、十戦。三戦して鍛え、約束組手。左の対人練習で修了。1500から帯研。型十三、十六。三戦、段組手、組手5R.。
 二部のメンバーを連れて新潟の練習に参加するため、今日の二部は休。
 ここ3年程長野県からウエイトにいらっしゃるアスリートと練習と長野県ねたで話をして、40分仮眠。1710新潟同行メンバー集合し、出発。1910独行の一名も開始に間に合い、春日山6、新潟6の参集の合同稽古。十三分解と、十戦導入からスタート。その後、型十三、十六、完戦、三十六。三戦、約束組手して前半終了。昇段審査追試行い、後半は組手グループと型個別に分割。青木に組手群任せて、私は完戦、三十六の個別指導。脱力練習で導入と修正。40分もあると随分やり込めた。組手も新潟・春日山の有段者凝縮の対戦で、かなりやり込めていた。長岡では月一回合同練習行っているが、参加メンバーが限られており、今日のような普通の新潟と春日山の群が合流するという稽古機会は、めったに(ほとんぼ)ない。こういう機会を設定できれば、今日のような意義深い稽古を実行できることになる。新潟、長岡、春日山十日町、頸城に拠点があり、練習生が存在するポテンシャルは大きい。
 帰ってきて、オーダーストップ間際のすしおんどに乱入。十五分でオーダーしまくり。午前の私の仕事にのよう…。遠慮せずにカニクリームコロッケ二回注文。

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