越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 今日は春日山のクラスは休みにして、新潟の練習に参加することにしていた。
 1700道場集合し、4名で新潟へ。長岡練習の際は、みんな空手着で来るのに、きょうは私以外は若者らしい服装。新潟と長岡の距離の差が心理に及ぼす反映だろうか。途中、黒崎SAによるが、私だけ空手ズボン。
 久しぶりの女池IC周辺はずいぶん様変わりしていて驚き。コンビニでおにぎり購入して会場入りして待つ。新潟の中学生が入ってきて、私を見て反転、帰ろうとする。おいおい。
 新潟6、春日山4の構成で合同稽古。まずミニ合宿的にグループ別に型。私は緑の十三分解の導入担当。三戦して、後半は組手と型に分かれる。私は有段者と十六、三十六。
 普段やり慣れていない相手との組手練習は、貴重な機会で、収穫はあったことと思う。
 帰り、米山SAで食事して2300帰還。
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