越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

元旦稽古

                                                                    
1000道場集合、林泉寺までランニング
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三年生と年長と先発











イメージ 2本堂前

今年は10名と少なめの参加









イメージ 3二年前に第一義に至る道と題して作文したので、その後に入門した子に説明。










イメージ 4道場に戻って稽古











イメージ 5今年のテーマは、これ











イメージ 6三戦

まず有段者から









イメージ 7その後、有級者と白帯












イメージ 8型 十六












イメージ 9完子和











イメージ 101月1日から組手も











イメージ 11自分の殻を打ち破って欲しい












 1月1日から稽古に来るということは、その者にとっては空手が大切な心の柱になっているのでろう。
 1日中、または毎日空手の稽古をしなさいとは言わないが、空手を生活に取り入れることによって生活に張り合いが持て、その者の日々の生活が有意義になって欲しい。その連続が、人生に張り合いを生み、人生を有意義にすることに繋がる。

 昨年9月に完明先生がお亡くなりになられたので、今年は元旦のお祝いは無し。
 ひとつの時代の終焉は、新しい時代の幕開けでもある。
 春日山修武館は、新しい時代へ船出したのである。