越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

向き合うこと

 修武杯の申し込み締切が昨日で、昨夜と今朝でエントリーの集計。昨年同様、小じんまりとだが開催できそうで一安心。0930、春日山で進級審査。11人受けて4人合格。試合でも審査でも、ある、ということと、出る・受験するということでは意義が異なる。試合・試験に向き合うことにより、空手が迫真になる。いい機会として欲しい。
 午後は長岡で家族の時間。
 1600から長岡練習に参加。毎月一回は長岡の練習に出張掲載し、行ってはいるが、なかなか会えない門下生も多い。出張掲載しないで行くと、そういった門下生が釣れる。
 そいえば新潟で、私を見て反転、戸を閉めて帰ろうとした門下生もいた。
 基本一通り行って、有段者の三戦、十三、十六、完戦、三十六を、それぞれの次の昇段に向けての稽古指針をアドバイス
 夕方の長岡の風が爽やかだった。かみさん運転でフレンドはパスされて、帰ってきてサイゼリア