越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡練習

 日曜の練習会、頚城の需要が減ったこともあり、県内希望者が集まり行う強化練習として、長岡で行うことにした。
 今日は春日山から6名、頚城から3名、新潟から2名、長岡から2名が参加。黒帯6名、茶帯1名、緑帯4名、水色帯1名、白帯1名と、なかなか教えるにも組手するにも手頃かつ有望な構成の稽古となった。
 先30分、三戦と型。普段私の側近い黒帯に有級者を任せ、私は新潟と長岡の上級者と三戦。春日山とは気づく指摘するポイントが違う。極めて有効な機会。型は十三、十六、三十六。
 次60分は青木主導の組手練習。普段やり合っていないメンバーが一人二人加わると、組手がグッと新鮮になる。長岡の強化練習、春日山、新潟の結節地としての長岡道場の機能と、希望者が参加、という意欲に基ずくエネルギーで、有効に効かせていきたい。
 
イメージ 1久しぶりの長岡道場に戸惑い気味の春日山、頚城のメンバー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2青木主導の組手練習
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3有効な機会にしていきたい。