越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

土曜の練習

 午前業務終了後、手島まで配達いって、35kmバイクのれた。一部、出席良い。完子和分解後、あたらしい試み。通常うちの上地流には見せるという思想がない(他の上地流にはある)が、完子和分解を積んで、完子和がしっかりできているということを実感してもらいたくて、学年縦断の2・3名チームで完子和特訓し、みんなの前で、発表させてみた。1年生2年生も良くできていて、本人は怪しい感じだがその怪しさが低学年らしくて、その一心に完子和を行う姿が美しい。練習の成果、できるようになっていることを実感できただろうか。
 帯研も17名と出席良い。17名、三戦して小手鍛えすると、はじめのメンバーと、あとのメンバーとで小手鍛えの時間差が大きくなり、無駄な時間が発生する。それぞれが壁まわしや、部位鍛錬でもすればいいのだが、、もともと40分しか帯研枠とってなくて、時間がもったいない。春日山はクラス編成の都合上、帯研が核で、うちの核から鍛えは抜けない。工夫はないか。
 2部もけっこう出席多く、夏休みが終わって生活自体が引き締まているのだろうか。
 今日が合宿の一次締め切り。例年より参加少なめだが、それでも「合宿行きたい!」って言ってくれる子が(人が)いるのだから有難いこと。その子(人)たちのために、有意義かつ思いでに残る楽しい合宿になるよう準備に邁進します。
 大勢の合宿は大勢なりに、コンパクトな合宿はコンパクトなりに、いいものがあるのです。
 ちなみにコンパクトとはいっても30人以上の申し込みをいただいています。