越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の木曜稽古

先週今週は業務繁忙。予定どおりなのだがなかなかたいへん。午後畑ヶ崎まで配達いって銀行と郵便局。1500から健康診断とインフルエンザワクチン接種。なかなか午後もハードだった。空手、一部フル出席。完子和、完周いい習得状況。組手はミットでの動きはかなりできている。対人にもっていけるか。二部、なんか浮付き気味。なぜ?帯研、段組手導入は初段に交代ししてもらい、今日は私はできてるチーム。こっちもテコ入れしないといつしか適当に進んでしまう。十三分解は導入も含みながら。
3部、少ない。練習生側は、都合やムードでそういうことも有る。上地先生がおっしゃっていた、指導者は孤独ですよって。出席多ければ活気あっていいし、指導に行く気分も高揚する。反対に参加が少ないクラスや、事情がたいへんなときは、高揚もしにくい。が、指導者の意識、参加が少ないクラスに出席してきた者の気持ちをこそ、大切にしなければならない。そういう者の熱意は、ほてっているはず。指導者は孤独ではあるが、練習生を孤独にしないように。有効な個別補修の時間とし、反対に感謝の気持ちと共に空手をしよう。