越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

合宿編成

 2014上地流合宿、今日で二次締切。宿泊50人、日帰り5名、計55名で開催します。
柱になる講座とカリキュラムの構成は打ち合わせが済み、ほぼ準備OK。担当者がいい授業になるよう如何に工夫するか私は楽しみ。部屋割りも大まかに済んでおり、確定メンバーで決定するのみ。交通手段のない子が多く、マット・ミット・ヘルメット等の荷物も多く、輸送の手配がやや苦。責任を持たせて他のお子さんを乗せてもらうのは任が重い。私か、せめてスタッフとして参加する有段者で賄わなければならない。
 明日パンフレット完成させ新潟長岡の参加者に発送します。お楽しみに。
 
 今日の稽古は三連休の初日で、人数少ないだろうという想定と、一部と二部の相互差を楽しみ合い、空手の向上に繋げる機会としたく、一部休で2部の時間に合同で開催。昼まで薬剤師してるので、1500(普段は1350)だと気も体もゆとりがあり、エネルギーに満ちた稽古指導ができた。
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参加者、三連休ですが、少なくありません。
ていうか混雑ぎみ…
  
突き蹴り、補助運動、三戦、小手鍛え、段・級組手、帯別に十三と完子和分解、次いで型。有段者は十三、十六.色帯別に有段者ついて各型特訓。ストレッチ、腹筋して、今月の取り組みの3パターン練習。最後に組手。組手、中高校生も良かったが、1部の4年生以下あたり、2年生までいい動きになっていた。
 
 
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終了後、掃除。