越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 午前仕事。スパゲッティゆでて空手。一部、級組手いいんだが、間合いと威力をもっと迫真にできれば。二部、託して新潟へ。栄パーキングあたりから新潟方面暗雲が覆う。雨中突入かと覚悟したがセーフだった。黒帯5名。これもまた凄い事。思いがけず濃い段練習。十三分解二往復して十三。三戦、重りもつかって肩さげる。小手鍛えして段組手。段組手、こっちは迫真で黒帯五人とすると小手鍛えなみに痛い。いや蹴りを腕で受けるから段組手のほうが痛いかも。十六、完戦で終了。明日の朝、合宿の集計したくて泊らず帰還。合宿も、思いがけず君かよってところが熱い。