越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

空手が詰まった一週間だった

 昨日が合宿の一次締切で、朝集計。一次で55名も宿泊申し込みをいただいた。みんさんの気持ちがありがたいことです。バイク洗車して娘と神社の階段行って練習につきあう(きのうさぼりやがったので)。それからユニクロと家具屋。1500、練習会に一緒に行く練習生が集まりだす。1600から頸城で日曜の練習会。先週、今日練習会あること伝えてなかったが20名を越える参加者が集まる。君達えらい。前半は型分解と約束組手。帯別に3チームに分割。私は十三分解と段組手担当。初段受験する子とペア。背中より大きなリュック背負って、かわいい赤い縁のメガネをかけて、大きな目をくりくりさせて、弟とちんって道場の後ろにすわっていた頃を思い出しながら段の仕上げ。親御さんの素の心のままの素直な空手になった。後半は組手練習。頸城の水色達、目を見張るほどの上達を示す。夏場組手ほとんどしてないが、やはり完子和分解を柱とした基本練習の成果がでているのだろう。飯方面送って帰宅。そういえば、空手の指導が充実して詰まっていた一週間であった。
 その間に根利道まで修学に行ってるんだからタフだな。