越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

稽古の配分

 朝、大場沢城のブログ書いて出勤。
 消耗もあり、稽古時間中盤から後半は集中力が低下する。仕方のないこと。今日は飯の行事のため1部に飯の上級生が参加。用事があるからこないんじゃなくて、一部に来るっていう気持ちが嬉しい。集中力のあるまず真っ先に型分解できる子は型分解、1部のメンバーは対人補助運動を消化してしまう。あれ、補助運動がスパっといけてる。それから三戦、鍛え。後半にストレッチと蹴りのミット。正面蹴りは高さの蹴り分け。二部、まず真っ先に三戦、小手鍛え、級組手。それから型分解。三戦やってから型分解が理想なのだが、この時間配分だと型分解時の集中力がいまいち。1部のように先にもってくるか。終盤、ストレッチと蹴りのミット。終盤はこれでいい。居残りメンバー1部に4名来てたから4名と少な。私のぺアになった子にミットで正面蹴りの距離の蹴り分け、ヒザの角度、足先を指導。
 一般、気迫が下まで伝わってくる。暑い中仕事して、さらに空手猛追するんだからえらいと思う。