越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 紺の完子和、磨きが掛かってきた。1、2年生だが相当のもの。東京大会の申し込みが今回は多数あって成果が楽しみだ。居残りは紫、緑は脱力練習。紫はそこそこいい感じだが緑はチャランポラン。締めねば。茶はMU藤と段練習。練れてきた。やっぱり回数だな。
 掃除して久しぶりに新潟へ。幾度も気が遠くなりながら刈羽PAにたどりつき仮眠。けっこう危なかった。車線規制あったが時間ちょうどに新潟入り。水色の少年二人、意識とは別にしっかりしてきた。完子和もいい。Kei子さん、金沢から帰省してて練習参加。まったく衰えを感じない。ぜったいアパートで練習してる。
この夏も他地域で生活している門下生が、帰省して挨拶ではなく練習にくる。NO本も、長岡のTAchiばな君も、他○○も。あきちゃんも謙信公祭のお神輿かつぎに帰ってきてサッドバック叩いていた。 我ながら自分の空手への姿勢の薫重かなっと、あまりない自分の長所と買い被ってみた。
 終わりに若手の相手。彼らなりの研究が垣間見えた。試合は偶然勝つよりもぶっ倒されるほうがその人間のためになる。
 帰りは大積から柿崎まで車線規制で暗いこともありノロノロ。柿崎で車線規制解除されてスピードアップ。天罰のように段差でジャンプした。