越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

今年も3分の2が過ぎました

 春日山は今日の稽古で、夏休みに入る。明日の長岡の合同練習はあるが、一年の3分の2は済んだことになる。先週から始まったというか6月からのカリキュラムの仕上げともいうべき取り組みの完子和分解、初日はかなり危うかったが、2周を経て、どんどんできてきた。ほっとしつつ、やはり練習は不可能を可能にするって、成果に喜んでいる。新人導入も三戦完成で今日でひと段落でいいだろう。一週間の出張後に結婚式があって、去年のケガの抜釘手術があって、なかなか込んだスケジュールだったが、ほっとして夏休みに入れる。
 道場始めてから三回入院手術をしたが、三回とも退院日に空手してることに気が付いた。全身麻酔の翌日に空手するなんて、もうそんな無理もきかない年齢になってきたかもしれない。今日は金沢から帰省の黒帯の参加もあった。今年は北陸新幹線の開業が影響しているわけではないが、富山金沢に開いた春日山修武館だった。
 今頃新潟のラストも熱帯だろう。