越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

たんぽぽの種

 1部の幼年、自立の方向へステップアップ。心配しなくてもたんぽぽの種が飛ぶように飛ぶさ。
 2部は紺強化移動。完子和分解は一般クラスよりいい感じ。ミットもそれぞれ走り出す。居残りは脱力練習と組手チーム。脱力練習は少年部にはどうか。トライアルだな。組手チーム3名は目を見張る絶妙な技が出る。夏場の基本練習の成果だ。子供たちは根気がいるが完子和への道を歩ませ、できるようになると、パンチだキックだといった練習が必要ないと思えるくらいいい組手をするようになる。道統の先人の力に感謝する。
 一般は分解からスタート。俺は新人担当。道場にインドの山奥効果がでてきてる。来月kuni井君も行くべきだ。