越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

家の伝統

 艶と天がディズニーランドに行ってきましたとほたるにお土産を持ってきてくれた。今日の稽古は法事で出れないらしい。制服びしっと着て法事に出向く彼らの姿がたのもしかった。こういう生活の教えは家のしきたりがなければ受け継がれない。素晴らしいおうちだね。
 空手は一部に暑い中たくさん来てくれて感激してしまった。こころさんと響君の完子和指導で、「ここはこうだよ」、「ここはもっとこうして」、と指摘しながら教えもしたが、お前ら見てろと言って俺がやって見せて、やらせてみた。この二人にはこのほうが手っ取り早かったみたい。
 2部は少なかった。移動して完子和分解。陽君もしっかりできる。感動ものだな。居残りは新紫の級組手3番と完周のターンまで。基礎ができてるから吸収が早い。少年終了後、後藤先生と陸上トレーニングやインドの山奥について雑談。言わんでもいいこともしゃべってしまった。
 空手着の膝とお尻が黄色くなるのが気になって吹き掃除して帰宅。