越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

進んでいます

 山麓線の飲食店、忙しく駆け回っているから気持ちはわかるがのきなみ愛想がよくない。私が良く利用するBoyは、唯一店員さんの愛想が良く気分よく過ごせる。すいてるからか…。私の好むものは世に指示されないことが多いが、勝ち残ってほしい。大俵ハンバーグ食べて空手。一部、トイレ3名各2回に妨げられながらも完子和へ進む。無理でも進む。おやっ、と光りそうな可能性が見いだせた。磨くことにしよう。2部、茶帯に新帯の導入練習15分分担してもらって補助運動から入る。三戦で合流。型、厳しく言ってだめなら優しく言ってみる。○○ちゃーん、指に力をいれようねぇー。効果あり。後半は左練習。緑以上は即ハイレベル。紫はできていきそう。紺以下は説明聞いてる子はひたむきに挑戦、聞いてない子はデタラメに好き勝手やってる。習おうという意識がないと好き勝手やってるだけで教えていることはやってくれない。居残り、6分づつ型とミット。居残りメンバー、不思議なほど意欲的に型に取組む。時間切り替えミットも。左の刀磨くように一心に蹴り込む者、突き込む者。この姿勢は頼もしい。
 きょうは道場内試合の挨拶ができていなかったことの指導として、練習項目毎の挨拶をしっかりさせた。いい加減は見逃さずに指導。この一回の挨拶がしっかりできなくて試合の挨拶がしっかりできるはずはない。この一回をしっかりやっていけば、意識などしなくてもしっかりと挨拶ができる。そして普段の生活でも。ここは譲らない指導をしよう。
 少年部終了後、したでウエイト。月曜張り切りすぎて筋肉固めな感触だったが、やりだせばそうでもない。震えるくらいしっかりできた。