越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡の力

 月曜の夜から体調がすぐれなくて、朝のうちに在宅4件すませてからはアパートで長岡に備えて夕方まで寝てた。あまり回復しなかったが長岡で空手すれば良くなるさっと心を奮い立たせて行ってきた。不思議なもので補助運動あたりから心地良くなってきて浮くような感じ。水色は石垣指導員に預けて緑以上7名で段組手。先月仕込んだ緑、まあまあだ。覚えて忘れて覚えて忘れて覚えたら身についているさ。フリー練習への誘導を二三モデル紹介して試行。緑にもなるとなかなか面白いことをやりだす。思っていた以上にやる。
 7月に大阪で演武を頼まれていて、同行する門下生を翌日インドの山奥へ放り込んでやろうと思いを巡らす。
 長岡いったら頭も前向きになってきた。