越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

合宿が迫る

 22,23日と行う合宿申し込みを15日に締切って、部屋割り、稽古枠を設定。
今年は参加者が少なく、淋しい心持ちで集計・編成にすすんだのだが、稽古枠と組を設定し、メニューをプログラムしてみると、淋しい気持ちは消失した。
 もっとも習う側・練習者にしてみれば、クラスの人数が少ない方が稽古の質があがるわけで、合宿のし甲斐としては高まることになる。
 今年は、春日山、頸城の稽古状況を分析し、通常の稽古もクラスの少人数化を意図した。このほうがテーマの設定も稽古の成果も効率が良く、私は少人数クラスでの稽古に手応えを感じていた。
 今年は合宿もそういった流れなのだろう。

 木曜日にはパンフ配布できると思います。期待ください。

 昨日は未明から参禅し、他の予定は入れずに合宿の準備。夜、道場へ稽古に行ったらブレーカー落ちていた。一階は復旧できたが二階は点かず。そんななかトリが練習に来る。状況説明し、1階でできる練習のみにしてもらった。
 今朝0900にはほとんど作業が終わって、午前中はじっくりウエイト(今週1週間のメニューを8割方消化)と心肺負荷トレーニング。日差しと秋の風が心地よい。
 夜は鬼jimaさんが練習に来る。
 暗い2回でも、喜んでやりそうだ。