越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

H29合宿

 9月23~24日、南魚沼市において合宿を開催しました。
 今年は新潟4、長岡1、春日山20、頸城3、十日町5、合計33名の参加を得ての開催でした。
 コンセプトと稽古課題がしっかり伝わり、充分な成果があったと感じています。
 参加者の意欲はもちろんですが、スタッフとして今日いただいた有段者各位に御礼申し上げます。
また、合宿開催に賛同いただいた門下生のご家族に皆さんにも感謝申し上げます。

イメージ 1 今年は、小学生よりも、中学生以上の一般の参加者が多くありました。










イメージ 3三戦

三戦は新潟の上地流では不変。









イメージ 2不変なため、変わり映えがしない…、のもうちらしさ










イメージ 9小学生、合宿時は説明をよく聞く









イメージ 5一日目は合宿ならではの大きなグループで練習










イメージ 11ミットも普段のメンバーではない相手が持つと気張るようだ








イメージ 10山崎と青木って、なかなかゴージャスな組手練習でもある








イメージ 13昇段審査

合宿時審査は、毎年痛そうである。







イメージ 14床も板張り


イメージ 12

















イメージ 7二日目早朝は、もちろん坐禅











イメージ 8長短二息の呼吸の、長(調)息の稽古でもある










イメージ 6二日目の稽古は、自発的練習への誘導と個別の希望へ対応。









イメージ 4帰りは「ゆめぞら号」

粋な北越急行

魚沼の田園風景も奇麗だが、ふるさと頸城の田園風景と妙高山も美しい。
第三セクターの心意気を見習いたい。