越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡練習

 未明に起きて参禅。津南の赤沢城ひっかけて、頸城矢住の明連寺如意輪観音菩薩の御開帳を拝観。
 どういうわけか、上の娘が未明から同行した。
 
 昼前に帰って来て、ひと休みし、午後は長岡へ。道場近辺は謙信公祭の交通規制地帯だが、縫うように脱出。1600~長岡練習参加。今日は春日山3、頸城3、新潟2、長岡3名の構成。完子和、完子和分解、十三分解導入、十三分解完成に分かれてスタート。型は、十三、十六、三十六、完子和。級組手。白黒混同だがいい基本ができた。お盆休み明けということもあって、組手は控えめに終了。
 フレンド、今日は、ドリンク、イタリアン、ソフトクリームの夏休みスペシャル。

 今日は謙信公祭でもあり、ちょっと歴史ネタ。

イメージ 1津南赤沢城の堀














イメージ 2明連寺如意輪観音菩薩

懸仏で、首に懸けると、鎧の下で心臓が射抜かれないよう実質的にも御守りになる。