越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

頸城の火

 天候が冷たい。空手、補助運動から入り後半の組手練習に向かう。つもりが、学校で完子和の型を発表するという子がいて、完子和特訓。私はなんかうれしい気分。目的の後半の組手練習、進んだメニューでできている。じゃっかん、左の突きのはずが右の突きを一心不乱に突いてる子もいたが、不真面目ゆえではなく、がんばっていたのだからいい。終了後、試合出る二人の組手の相手。3年生、めきめき上手くなっているが、おそらく相手もめきめき上手くなっているはず。切磋琢磨だ。最後、有段者で十六、完戦、三十六。
 ところで、国益を損ねてまで参加することはないと言ってはいるが、あの人達、国益にかなった判断したことあんのかよ。