越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

午前は仕事。けっこう忙しかった。午後クラスは9級に進級した子達が今までよりも早く来る。練習中の表情も意欲的。5、6年生より熱心なんじゃないか。ミットも低学年の子達のほうがしっかり持てるようになった。突きから蹴りの繋ぎから蹴りから蹴りの繋ぎに進んだ。意図するところは伝わっている。居残りはentenに十三。それから組手。車で新潟へ。etcの17~20時割引は100kmまでで上越からのって三条で降りるとそこまでが半額になる。三条から新潟までは割引なし。ちなみに上越-新潟間は130km。カード換えたら両区間割引になるんじゃないかと閃いた。三条までは会社のカード、三条からは空手のカードで挑戦。ビンゴ。
うきうきしながら新潟の練習開始。ここは暖房入ってて冬にそぐわない汗をかく。進級もあり補助運動から入って新型導入。俺は完周担当。紹介しがいがある。ミットは午後クラスと同じ蹴りから蹴りの繋ぎに進む。対人目慣らしして組手。みょうに相手のスネとコブシが硬く感じた。