越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

午後クラス、5分遅れたが始めの礼と準備運動と三戦一回済んでいて、その後の練習もなぜかスムーズ。時間あまった。ミットは3チームに別れてCチームも自分達で持たせてみた。3名は打つのも持つのもしっかりできた。自分達でもてるようになれば打つ回数は3倍以上になる。居残りは型個別指導と組手。迫力がでてきた。
車で新潟へ。雪ないと思いながら高速走らせていたら米山のトンネル出口にシャーベット状の雪。反対車線で警察が事故処理してるの見ながら俺も滑った滑った。刹那を感じた。1840無事新潟到着。有段者と火坂小説と俺の好きな越後風雲録の対比の話題で話す。でもこの流れはおそらく進み、近い将来火坂小説による直江兼続大河ドラマになるのだろう。どうせなら童門冬二の北の王国のほうがいいのだが。
補助運動から入って三戦、小手鍛え、級組手。二チームに分かれて俺は5名で完子和の徹底練習。軸ミットと対人への応用紹介して終了。だいぶ伝わってきた。