越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

久しぶりの更新になりました

道場は今日で夏休み。ラストということもあり遊びでも容れようか思っていたが、一部は出席がよく級組手、完子和への道を爆進。子供クラスとはいえ空手ごっこの道場にはなりなくないし、預ける親御さんたちも楽しんで遊んで来ればいいとは思っていないはず。真剣に武に向き合い、取り組む姿勢から成長を見てとって欲しい。うちの娘の甘えも彼等の姿勢に打ち消された。
二部は先に完子和分解。できる。小手鍛えの後、小さいチャンピオンと語りあって後半はフェイントからのミット。この子達の意欲は上地流に対して胸を張れる。居残りは型の反復。意外にも東京大会への申し出が多くてうれしい驚き。
一般は完子和分解先にして組手。時間早く切り上げて拭き掃除。普段は土曜の居残り組がやっているが、道場生は共有すべき事柄。
一般の居残り組、掃除後もう1時間練習して再度拭き掃除。もう共有したみたい。愛すべき単純さだな。