越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

頸城の火

 名古屋、岐阜の雨のさなか、駅、宿泊先への連絡、道場内試合の用意他合宿準備が佳境。しかし自然災害、人の力の無力なこと。災害でない時に、自治体は人智を集めて備えをして欲しい。住民に意地悪をすることが仕事のような職員の多い自治体はそういう時不幸だな。夜空手、。誤った優しさは止め、甘やかさない宣言して開始。理由も説明。有段者がきびきび稽古に臨む。いい感じ。紫は合宿で十戦習得して欲しく仕込み。他は補助運動、級組手1番2番、完子和。少年終了後、有段者は十三、十六、完戦。私は新人担当で左突き。