越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡

 午前は娘とプール。午後長岡へ。人の不幸を笑ってはいけないが、カンガルーのような石垣指導員にほほえまされる。負傷部位ももろに左足先。手術した医師に「骨、つよくなりますか?」と聞いて、「強くなるかはわからないが太くはなる」と言われて喜んでいる。
 笑いをこらえることができなかった。ちなみに負傷の原因はお仕事です。
 さて当面の長岡。練習生の拠り所は石垣指導員であることは揺るぎがない。練習生の実力を向上させ、実績をあげたのは彼の指導の成果である。長岡人にサポートしてもらいたい気持ちもあるが、とりあえずは俺が補助的に通わせてもらう。でも練習生の自意識がしっかりしてるから俺は邪魔かも。
 試練として成長しそう。
 富山遠征打ち合わせて帰還。