越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 ほたるの棚卸しの集計作業が一段落ついて、新潟大会の案内の発送も済んだ。俺の心の季節もかわったみたい。在宅6件まわって大工さんと春日山道場の拡張工事の打ち合わせ。コスト的には明るい提示だった。でもこのプラン、両親の店舗侵食の了解がえられないと女性の更衣室とシャワー室がなくなってしまう。長恩寺公園横への移転と計りながら思案のしどころ。
 でも5月になれば今 新人導入稽古でみてる子供達9人が通常のクラスの合流する。確実に容量は不足になってしまう。
 クラスは級審査へ向けてのメニュー構成と新人の三戦移動他導入稽古。新人の三戦が、どんどん形になっていくのがたまらなく面白い。MI島もしっかり指摘事項を克服する。
 居残りで茶帯の十三。三回貫手して止まってた。
 仲間想いなやつだ。