越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

午前は仕事。今週は目が回る忙しさ。来週は落ち着くだろう。空手、午後の春日山のクラスは有段者に任せて、新潟の練習に出る。JRで来たが、駅も笹出線沿いもお店が随分変わっていて浦島太郎気分。そんな世情の移り変わりのなか、新潟でも長岡でも十年以上も上地流の活動を続けてくることができたのだから感謝しなければ。熱心な門下生も有り難いが、灯し続けてくれた有段者達のお陰である。
練習は有段者5名、有級者6名(2名進級)で三戦、小手鍛え、級組手まで合同。型は有段者と有級者に分割。私は有段者と十三、十六、完戦、三十六。最後20分、遅ればせながら正面蹴りと直突き。
新潟駅まで新潟の責任者清水指導員に送ってもらい、車中、新潟の未来構想打ち合わせ。そう昨日、佐渡航路の新造フェリーの放送してた。胸高なる素晴らしい内容だった。
上地流新潟研究会も、未来に向かって揚々と。
 
イメージ 1新潟の練習
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2帰りの鉄道
らくらく信越トレイン
 
私の乗車車両、誰ものっていない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 イメージ 3
先週の土曜新人導入 三戦輪受け
 
隠れキャラ 
新垣先生手製の春日山道場額、○○さんんからいただいた沖縄のおみやげ(影の道場のカミ様)、5Kgプレートからとれたゴム、5Kgプレート、すね転がしローラー、三戦甕、ビール瓶(すね鍛え用)
 
みなそれぞれ強烈な品だろう