越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

稽古はじめ

 きのう春日山もようやく練習再開。心の奥底が空手に飢えていたようで、昼過ぎからそわそわしてた。1部は完子和への道練習。2部は移動から三戦、小手鍛えして、完子和分解チームと級組手4番5番チームに分割。このクラスの紫は、ついていなくてもどんどん自分達で完子和分解消化していく。たいしたもんだ。居残りで軸つくりミット。
 初日から3クラスはきついかなと思っていたが、一般突入時でも疲れ知らずだった。小手鍛えの痛みに体が喜んできた。今日疲労くるかと思っていたが、いたって快適。18年も空手してると空手のない生活のほうが不自然になっているみたい。
 1部9名、2部10名、一般10名で平成19年の稽古始め。