越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の火

 朝、業務前にホームページ作成作業したが警告画面があらわれて保存できずに消えてしまった。午前はインフルエンザの患者さん多く時計見る間もない。昼は録画しておいた功名が辻。午後もインフルエンザ対応に明け暮れる。ちなみに隣のドクター、タミフルじゃなくてリレンザなんだよね。
 気が付けばもう一月も終わりで明日から2月。宗家への報告書書けなかった。空手の連中はインフルエンザかからないの?ふつうにだいたいの連中集まる。審査受審組の型整える新人指導。新人は4回目だが級組手まで進んでしまった。うちは総じて覚えの悪い人が熱くて、それが道場の誇りでもあるのだが、めずらしいこともあるもんだ。
 防衛庁の官制談合がニュースになってきた。でもこういった現象は今まで極々当たり前に、異を唱える者のほうを異端視して堂々とまかり通ってきた現象。なにも特別の悪事ではなく、世の中の至る所で現在も行われていることだと思う。