越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

長い1日でした。
5時起きで家の前と二丁目駐車場の除雪。困難を前にすると奮い立つ。この性格は四十過ぎたのだから改めないと。0700には終了し出勤。先々週の頸城の練習、インフルエンザ流行のため休んだので今日の午後に振替練習(春日山は小林、山崎両初段に託してある)。新紺の級組手三番と完周の指導。後半は組手の核になる技を自覚させて、その技を活かす練習。かなり成果のある指導ができた。1620信越本線で新潟へ。雪で直江津発時刻12分遅れたが、新潟の練習は間に合った。 各帯の課題型の分解と反復。黒帯は十六、完戦。茶帯は十三、紫は十戦。
段級組手は壁廻し後。新潟も成果のある指導ができたと思う。えちご往復切符、新幹線で長岡へ移動中。
明日、宜野湾で宗家を中心とした少年部の交流大会が開催される。今年は参加したかった、というより沖縄の匂いを嗅ぎに行きたかったのだが、生憎の雪で計画が立てれず叶わなかった…。