越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

 春日山、一部は長岡から練習生が参加。進級者の導入しつつ基本中心。帯研は緑大勢で驚き。一部より多い。だが稽古はいい。三戦、段組手、十三。先月の級審査、落とした者達が真剣。自覚がある。心中複雑であったであろうが、その心理の到達がうれしい。新人導入は小林指導員に、二部は山崎に託して新潟へ。新潟は20日の予定だったが宗家から黒帯が届いて、この黒帯は私が渡すべき黒帯で、今日行ってきた。黒帯を締めて稽古すると、もっと強くなる。これまでの努力量に敬意をひょうすが、これからの努力もこの人なら期待できる。
 春日山の黒帯3名がこの連休に沖縄へ練習に行っている。私が行けとはいっていないが、3年連続。私も負けずに越後縦断。明日は長岡の稽古に出る予定。あさっては父の三回忌の法要。今あるを、今この時を大切にしよう。