越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

仕事の裏側

午後、父の店の休憩部屋にパソコンをもっていってネット接続。素人の俺でも電話サポート受けながらだができた。その休息部屋というか空間は3畳ほどしかなくて、その窮屈な中で伝票管理したり、問屋さんと商談したり、ご飯食べたりして20年も薬店やって生活を支えてきたのか。今まではそんなことに何の感慨ももたなかったが、俺が仕事するほたるの部屋や調剤室はここからみれば宮殿だな。娘を持ったことがそんな想いも心にもたらすのだろうか。こうして灯してきた灯を俺が消すことになるとすると心苦しい。
 空手は少年1部もだいぶ組手が強くなってきた。11月から組手の練習を段階踏んで組み立てていこうと考えているのだが、10月の時点でこの出来なら来年の新潟大会は…。
 わくわくするな。
 2部は8名と少なかった。かぜ?。完子和整えて試合出場メンバーの調整メニュー。
 一般は今年は年間通してコンスタントにそこそこ集まる。完子和整えて試合出るのは1人だがこのクラスも調整メニュー。