越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

長岡練習(一騎駆け)

 仕事後、一騎駆けで長岡へ。台風の影響を心配してたが、たいして荒れなかった。米山付近の海の色が通常とは異なる濃さで、得も言われぬコクがあった。
 1950道場着で、2000合流。三戦、級組手。きょうのテーマは段・級組手。中級以上のメンバーだったので、視点を手足に合わせないことと、適切な間合いを取ることを柱に、4・5番で導入。有段者はそれを段組手に移行。春日山とはメンバー構成が異なり、春日山帯研よりも格が高いのではないか。
 後半は型。完周、十三、十六、完戦。
 私の時間は一時間なので不足気味。いや、私の性格上にあれもこれもと要求を多くするよりは、限られた時間で、的を絞ったほうが伝わる効率はいいのかもしれないとも思っている。