越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

大雪

 きのうから降り始めた雪が、みごとに大雪です。暖冬と思い込んでいた矢先、これほど一気に来るのも珍しく、予定が狂いました。
 朝、完明先生の写真をパソコンの横に置いて会報の原稿を書き始めましたが、除雪もしなければならず、30分だけの作業で切り上げ。家周囲の除雪をし、出勤、薬局まわりの歩道の除雪して、業務開始。1300閉局後、配達一軒まわって道場へ、10分遅刻。申し訳ありません。しかしこの大雪の中、一部15名、2部9名も参加があった。休みにしないで良かった。一部、帯研まで指導して、2部は山崎に託して私は個別補修2枠を担当。一人は故障欠状態からの復帰リハビリ。といっても帯試験受ける意欲が強く、ひとかたならぬ熱意と集中力で2時間通し。もう一人は1年のホープホープは帯試験受けるための仕上げ。個別だと顔つきがいい。課題、15分でクリアー。普段の稽古もそうしなさい。雪にもめげない門下生、あなたたちは偉い。私も甲斐を感じながら充実した稽古時間を過ごせましたが、如何せん年です。なかなかくたくたでした。明日の長岡は、大雪の中、車に子供たちを載せていく責任は負うべきではなく、中止。代わって来週土曜、青木が春日山に出張します。
  みんなで的にかけましょう。