越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

修武杯一週間前

 新聞で、大会当日の9:00から9:50に上越市総合体育館の脇の道路が通行止めになることを発見。その地図を見る限り、体育館へ駐車場への出入ができない。予約時も先週の手続き時もそんな説明は無かったが、明日体育館に確認に行ってこよう。義の心の上越市らしそう。
 先週に引き続き、臨時増設日。若手は出稽古に出張っていて、小学生3名の参加。この子達は自発的練習である。
 先週と同じく三戦から個別の型稽古。道に入っていく。後半はミット、対人練習、スパーリングを一セットにした組手練習を三セット。先週は、私の得意技と私が得意だと思っている技を題材に、その意味の違いを説明したが、今週は自発的練習が忙しい。自らの練習テーマをもって道場に来るまでになったことが大いなる成長。空手の向上も推して知るべし。