越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

若者たち

午前中はなかなか忙しく仕事して、午後は空手。道場ついたら新潟と富山から参加の練習生4名が既に空手着きてスタンバイ。緑以上は一部と帯研の内容が重複するため別練習。で一部と帯研は級組手の基礎の徹底。間合い、受け技、受け反撃のトレーニング。二部は春日山の黒帯を中心に、新潟、富山、頸城から集ったメンバーで、組手練習。ジェット機のエンジンのようだった。掃除して各地へ拡散。新潟メンバーには、リポビタンDの飲み方と夢を語る資格を話す。夢を語るには人よりも努力しなければならない。義務を果たさなければならない。それなしに語る夢など宝くじやパチンコで数字が揃う夢とかわらない。と話したら、三人共沈んでしまった。でもきっと彼らなら、新潟もどったころには元気が湧いていることだろう。