越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

春日山の木曜稽古

 季節がらバイク通勤が減って、車にのる機会が増えた。カーラジオ、FM長野に変えた。これがなかなかいい。先日、坂城の葛尾城(村上義清の本拠)にいってきて、そこからの眺望があまりに美しく胸に沁みていてる。カーラジオから流れる道路情報、天気予報、そして生活の話題、それらみな信濃の情報で、車内それに浸っていると、あの高く青い空にそびえる美しい山々が脳裏を覆う。
 午後、やぼ勉強に追われる。薬でもお城でも興味のままではなく勉強として追われると、爆発するように空手がしたくなる。
 一部、高校生のアシスタントがテスト期間で休みのため、うえの娘に手伝って貰った。彼も爆発するように空手がしたくなっているだろうか。一部、ミットの取り組み、なかなか習得よい。二部でも最小グループのミットは私が持つのだが、持つ側がしっかりしてるほうがしっかり身に付く。ミット持ち、対策しなければ。帯研、新緑の段組手導入切り上げて、十三導入へ。年内にいけるかな。一般少なく、一緒に型。三十六まで。
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葛尾城主郭から坂城・上田原方向をみる