越の修武録 令和編

上地流空手道宗家直系春日山修武館 令和元年からの活動記録です。

越後縦断

祝日で仕事が休み。子達は習い事が普通にあって、午前中は[踊り]。私はレポート書きと試験勉強。春日山の稽古は休みにしてあり、午後は子守。夕方は子達は[バレエ]、私は信越本線で新潟の空手へ。懸念していた寒さはそれほどではなく、困難なく練習できた。
新潟は一般の出席がよい。春日山も長岡も、大人十人以上は集まらないぞ。1時間、有段者と有級者に分割し、三戦から型。青木に有級者託して私は有段者と三十六まで。つぎ30分、組手練習と新人導入。私は新人導入。上地流には珍しい聡明な方…。
小学生2名、支部内試合の申し込み。初試合に、前に、一歩進む。
うれしいぜ。本来、道場行事としての大会の意義は、こういうところにある。
終わりに如何是第一義の話。私の話のツボ、あたり。
みなさん、会報お楽しみに。